先週末のシンガポールのF1レースは


① 史上初のナイトレース

② 市街地コース


ということで注目されてましたが、もう一つ


③ 数少ない時計と反対周りのコースでもあります。



流刑者の観戦した席は中距離の直線を終えスタンドの終わりの方で

右に大きく曲がる位置だったので、アウト(手前フェンス側)→イン→

アウトのコースとマシンが通過するためコーナー出口の一瞬しか

マシンが見えないことにシートに座って始めて気がついた次第。 

今回はギリギリでやっと購入できたので、贅沢を言えないけど、

次回はその辺の位置取りをよく考えてチケット購入しないと。 

何せ結構高額なので。


ということで写真なし。 (周りの人たちはバシャバサ写真を撮って

いたけど、レース中あのスピードで走り向ける車をあの位置から

撮ってちゃんと写っているのだろうか?)

元々F1好きな流刑者(Hondaファンですが、今年こそと思うものの

ここ数シーズンはだめですね) シンガポールは流刑地からそう

遠くないことと、旧流刑地だった関係もあり、また話題の史上初の

ナイトレースという事で特に注目してます。


実は渡航しての観戦も考えているのですが、如何せん日曜の

夜間の決勝のため、Flightの関係上、月曜の仕事を休まない

限り見られません。 


金曜のフリー走行から3日間の通しで売っているチケットですが、

ネット上のフリーマーケットでばら売りされているので、何とか

予選走行(土曜日)だけでも見られないかと物色中です。


某ネット上のフリマコーナーでは、多分スポンサー会社などから

ただでもらった口でしょうか、3日間を3等分で売ったり・値引を

したりする人もいれば、F1に詳しいのでしょうか3日間の金額を

金・土・日と段階的に高く売ったりする人もいていろいろです。



でもフリマで程よい価格でチケットを手に入れたとして、得した

気分に浸りたいところですが、GETしたらしたで別途飛行機代が

かかるのでかなりの散財には違いありません。 とほほ。


日程は9月26、27、28日。 見事観戦できたらまた報告しま。




Hogenakkal Water Fall



流刑地から車で3時間半のところにある、滝です。 滝の写真を取ろうとデジカメを構えると、現地人が屈託なく(図々しく)入ってきました。


爆風と飛沫がすごかったです。

この滝つぼの上流から川下りをしたのですが、その船というのが竹で編んだ半円状の構造(直径2.5メートルほど)に布袋を貼り付けてタールを塗りたくって撥水加工しているシンプルなもので、ちょっと水がしみたりすることと、ライフジャケットなど全くないのが流刑地らしいところです。


と英語のタイトルになってましたが、黄金涅槃仏です。




涅槃仏

いつもコンナ風に寝てたら、皆にありがたがられて

うらやましいです。 それにしてもタイの人は信心深い

ですね。 この寺院でも学校に上がる前くらいの子供

まで神妙に祈祷をささげておりました。



流刑地(新)の事務所近くでは手軽に食べに行くところもなく、もちろんコンビニやスーパー弁当もありません。 かといってケータリングで毎日カレー(ないしカレーもどき)を食べるものイヤなので、結構な確立で弁当を持参します。


といっても日本食材も手に入らないので、旧流刑地など東南アジアの食材の手に入る地域への買出しや日本よりの航空便で入手したものをやりくりして弁当です。  ダイエット中の女子学生みたいですが。


おべんと


よくお母様方が、お子様に作ったお弁当をブログで紹介するということはありますが、流刑者この歳で自作弁当&それをブログに載せてしまって... さみしー。